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 岡山大と萩原工業、SDGsの達成に向けた連携・協力協定を締結

発表日:2020.01.22


  岡山大学は、SDGsの達成に向けて、合成樹脂繊維大手の萩原工業(株)(岡山県倉敷市)と連携・協力に関する協定を締結したと発表した。同大学は、SDGsの達成に貢献することを、大学のビジョンとしており、SDGsを共通言語にした地域企業などとのパートナーシップの強化を図っている。萩原工業も、経営の基本方針・行動規範をSDGsと関連付けて事業活動を行っており、これまでも同大学とさまざまな連携をしてきた。今回、SDGs達成の目標年(2030年)まであと10年と迫ったことから、パートナーシップを強化し、さらなるSDGs達成への貢献を図るため、協定締結に至った。今後は、協定に基づき、リサイクルや防災・減災などSDGs達成に資するテーマでの共同研究の推進、SDGs達成に貢献できる人材の育成を目指した研究者・開発者の交流や人材育成の相互支援などを実施するという。

情報源 岡山大学 新着ニュース
萩原工業(株) NEWS
機関 岡山大学 萩原工業(株)
分野 ごみ・リサイクル
環境総合
キーワード リサイクル | 共同研究 | パートナーシップ | 岡山県 | 協定 | 岡山大学 | SDGs | 倉敷市 | 萩原工業 | 防災・減災
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