環境省は、令和2年度SBT達成に向けたCO2削減計画策定支援モデル事業の参加企業を募集すると発表した(募集期間:令和2年8月17日~9月11日)。パリ協定において企業等の非政府主体における排出削減が求められたことから、グローバルに活動を行う大企業を中心にScience Based Targets(SBT)等の脱炭素経営の取組が広がっている。同モデル事業は、SBT目標を達成するための中⾧期的・具体的な削減計画策定支援を実施し、単なる目標設定に留まらない実現性の高いCO2削減に向けた取り組みを促すもの。対象企業は、SBT認定取得済企業(認定申請中含む)や、サプライチェーン全体での中長期削減取組の目標を設定等している企業から4~5社程度で、支援内容は、SBT達成に向けた具体的な中長期削減計画の策定支援等となっている。申請書提出先及び問合せ先は、同モデル事業の事務局である(株)ボストン コンサルティンググループで確認できる。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 (株)ボストンコンサルティンググループ |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 環境省 | パリ協定 | SBT | CO2削減 | 脱炭素経営 | CO2削減計画策定支援モデル事業 | Science Based Targets | 削減計画策定支援 | SBT認定取得済企業 | ボストンコンサルティンググループ |
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