環境省は、「ゼロカーボンシティにおける屋外照明のスマートライティング化・ゼロエミッション化モデル構築事業」および「屋外照明のスマート化・ゼロエミッション化モデル事業」の公募を開始する(公募実施期間:令和4年5月11日~6月8日)。両補助事業はそれぞれ令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業)、令和4年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業)による。これら事業は、我が国の2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向け、屋外照明の新たなモデルを創出するために、スマートライティング(通信ネットワーク化したLED街路灯等)・太陽光パネル一体型LED街路灯等の計画策定・設備導入を支援するもの。スマートライティングについては、そのネットワーク基盤を通じて、地域の太陽光発電を効果的に活用するために必要な日射量等の気象データの収集を行う。事業の詳細は、執行団体である(一社)地域循環共生社会連携協会で見ることができる。
情報源 |
環境省 報道発表資料
(一社)地域循環共生社会連携協会 公募ページ |
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | LED | 照明 | 気象データ | 屋外照明 | ゼロエミッション化 | 地域循環共生社会連携協会 | ゼロカーボンシティ | スマートライティング | LED街路灯 | 太陽光パネル一体型 |
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