環境省は、民間企業等による再エネ主力化・レジリエンス強化促進事業のうち「屋外照明のスマート化・ゼロエミッション化モデル事業」の公募を開始する(公募実施期間:令和5年4月25日~6月1日)。同事業は我が国の2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向け、屋外照明の新たなモデルを創出するために、スマート街路灯(通信ネットワーク化し、遠隔調光等が可能なLED街路灯等)やソーラー街路灯(太陽光発電設備及び蓄電池と一体となり、電力系統に接続されていないLED街路灯)の計画策定・設備導入を支援するもの。スマート街路灯については、そのネットワーク基盤を通じて、地域の太陽光発電を効果的に活用するために必要な日射量等の気象データの収集を行うという。事業の詳細は、執行団体である(一社)地域循環共生社会連携協会で見ることができる。
情報源 |
環境省 報道発表資料
(一社)地域循環共生社会連携協会 公募ページ |
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機関 | 環境省 (一社)地域循環共生社会連携協会 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | カーボンニュートラル | 高効率照明 | スマート化 | 屋外照明 | レジリエンス | 脱炭素社会 | ゼロエミッション化 | 地域循環共生社会連携協会 | 再エネ主力化 | スマート街路灯 |
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