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 環境省、スマートライティング化・ゼロエミッション化モデル構築事業(令和3年度)の公募を開始

発表日:2021.06.03


  環境省は、令和3年度「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業)のうち「ゼロカーボンシティにおける屋外照明のスマートライティング化・ゼロエミッション化モデル構築事業」の公募を開始すると発表した(第1次公募:令和3年6月2日~7月7日)。本事業は、我が国の2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向け、屋外照明の新たなモデルを創出するために、ゼロカーボンシティ表明自治体等を対象として、スマートライティング(通信ネットワーク化したLED街路灯等)・太陽光パネル一体型LED街路灯等の計画策定・設備導入を支援するもの。スマートライティングについては、そのネットワーク基盤を通じて、地域の太陽光発電を効果的に活用するために必要な日射量等の気象データの収集を行う。公募の詳細は、執行団体である(一社)地域循環共生社会連携協会のホームページで確認出来る。

情報源 環境省 報道発表資料
(一社)地域循環共生社会連携協会 応募詳細
機関 環境省 (一社)地域循環共生社会連携協会
分野 環境総合
キーワード 環境省 | LED | ゼロエミッション | 地域循環共生圏 | 二酸化炭素排出抑制対策事業 | 脱炭素イノベーション | 地域循環共生社会連携協会 | ゼロカーボンシティ | 太陽光パネル一体型LED街路 | スマートライティング
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