国土交通省は、「グリーンインフラ創出促進事業」を公募すると発表した(応募期間:令和4年12月12日~令和5年1月27日)。同事業は、グリーンインフラの社会実装により、地球温暖化の緩和、防災・減災、ポストコロナの健康でゆとりある生活空間の形成等を推進するため、産学による先端的な技術開発を促進するとともに、産官学の多様な主体の連携により、開発された技術の社会的な普及を目的とするもの。応募対象技術は、1)防災・減災に係る雨水浸透技術、2)定量的な効果のモニタリング技術、3)グリーンインフラに関する新技術の実用化に向けた研究・開発等の必要性が認められる提案となっており、応募テーマの公募により、応募のあった企画提案について、有識者で構成される評価委員会の審査を経て、研究開発を実施するとしている。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
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機関 | 国土交通省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | モニタリング | 地球温暖化 | 研究開発 | 防災 | グリーンインフラ | 減災 | 社会実装 | ポストコロナ | グリーンインフラ創出促進事業 |
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