環境省は、(一社)日本パブリックビューイング協会(以下「JPVA」)の協力の下、同協会に所属する全国計18カ所の大型ビジョンで熱中症予防情報及び熱中症警戒アラートについての情報発信を行う(期間:令和5年7月1日~8月31日)。近年、熱中症搬送者数・死者数が高い水準にあり、国民生活に大きな影響を及ぼしている。そこで、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境が予測される際に、環境省・気象庁で新たに暑さへの「気づき」を呼びかけ、国民の熱中症予防行動を効果的に促すため、「熱中症警戒アラート」を令和3年より全国において本格運用を開始している。令和3年度から「JPVA」の協力の下、同協会に加盟する全国の大型ビジョンで熱中症に関する情報発信を行っている。今年度も札幌PARCOビジョン(札幌市)、アルタビジョン新宿(新宿区)、トンボリステーション(大阪市)、八丁堀C-vision(広島市)、博多どんたくビジョン(福岡市)など18カ所で配信を行う。放映回数は、大型ビジョンごとの放映時間の範囲内で、1時間当たり15秒を2回程度予定している。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
健康・化学物質 |
キーワード | 熱中症 | 猛暑 | 大型ビジョン | 熱中症警戒アラート | 日本パブリックビューイング協会 | JPVA | 新宿アルタ | トンボリステーション | 博多どんたくビジョン |
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