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 北海道イーミズプロジェクト助成事業で「次世代コース」新設

発表日:2024.01.15


  北海道、(公財)北海道環境財団及び北海道コカ・コーラボトリング(株)は、令和6年「北海道e-水(イーミズ)プロジェクト」助成事業の募集を開始する(募集期間:令和6年1月4日~2月29日)。同プロジェクトは、平成21年11月に道と北海道コカ・コーラボトリングが締結した「環境保全に関するパートナーシップ協定」に基づき、同社が販売する「い・ろ・は・す天然水」の売上げの一部を活用して実施するもので、道内の水辺で環境保全活動に取り組む非営利団体の活動を支援する。対象となる事業は、道内の水辺(川、海、湖沼など)における環境保全活動団体、または、「流域ネットワーク」が行う事業。「e-水コース」1事業あたり200万円を上限と「しずくコース」事業あたり10万円を上限、今回、「次世代コース」事業あたり30万円上限を新設、なお、助成総額は700万円となっている。

情報源 北海道 プレスリリース
機関 北海道
分野 自然環境
水・土壌環境
キーワード 北海道 | 北海道環境財団 | 北海道コカ・コーラボトリング | 北海道e-水プロジェクト | 環境保全活動 | 流域ネットワーク | e-水コース | しずくコース | 次世代コース
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