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 わたしたちのくらしとエネルギー…小学生が挑戦するかべ新聞コンテスト

発表日:2024.07.05


  資源エネルギー庁は、「わたしたちのくらしとエネルギー かべ新聞コンテスト」を開催する。このコンテストは、小学4年生から6年生を対象に、エネルギー問題についての理解を深めることを目的としている。個人またはグループでエネルギーに関する調査や取材を行い、その成果をかべ新聞の形式にまとめる。優秀な作品には表彰が行われ、学校や家庭、地域における実践行動を促進する。エネルギーについてわかりやすく解説した副教材やゲーム教材の作成と配布、中高生向けのディベート大会の開催など、多岐にわたる教育活動が行われている。2024年度のコンテストは、記念すべき10回目の開催である。毎年、多彩な作品が集まり、エネルギー問題に対する明確な問題意識と具体的な調査に基づく作品が多く登場する。学校を挙げて参加する小学校も増え、夏休みの課題として取り組むことが一般的になっている。今年も多くの優秀な作品が登場することが期待されており、応募締切は令和6年11月7日である。なお、2023(令和5)年度の最優秀賞は「環境にやさしいエネユキー新聞(札幌市立桑園小学校)」と「温故知新 移り変わるエネルギー(札幌市立新川小学校)」の2作品であった。

情報源 資源エネルギー庁 記事一覧
資源エネルギー庁 かべ新聞コンテスト
機関 資源エネルギー庁
分野 環境総合
キーワード 資源エネルギー庁 | 表彰 | 小学生 | エネルギー問題 | エネルギー教育 | かべ新聞コンテスト | エネルギー教育推進事業 | 副教材 | ゲーム教材 | ディベート大会
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