環境省は、気候変動の緩和および適応に顕著な功績を挙げた個人・団体を表彰する「令和6年度気候変動アクション環境大臣表彰」の受賞者を発表した。今年度の受賞者は28件で、そのうち7件が大賞を受賞した。開発・製品化部門では、LIXILが緩和分野で大賞を受賞し、熊本大学などが緩和・適応分野で共同受賞した。先進導入・積極実践部門では、興和が緩和分野で大賞を受賞し、一の坊が緩和・適応分野で大賞を受賞した。普及・促進部門では、東京ガスなどが緩和分野で大賞を受賞し、静岡文化芸術大学が緩和・適応分野で大賞を受賞した。表彰式と受賞者フォーラムは12月2日に浜離宮朝日ホールで開催され、オンライン配信も予定されている。表彰状授与と大賞受賞者による功績発表のほか、選考委員とのパネルディスカッションも行われるという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境省 | 気候変動 | 緩和 | 適応 | 表彰 | 大賞 | パネルディスカッション | オンライン配信 | 受賞者フォーラム | 浜離宮朝日ホール |
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