三重県は、平成22年度末の生活排水処理施設の整備率を公表した。生活排水処理施設の整備状況の指標は、下水道、農業・漁業集落排水施設、コミュニティ・プラント、浄化槽等の生活排水処理施設の普及状況を、人口で表した指標を用いて統一的に表現したもの。平成22年度末の三重県の生活排水処理施設の整備率は、78.0%となり、平成21年度末と比較して、1.5ポイント(整備人口で22,793人)の増加となった。整備率を各処理施設別にみると、下水道によるものが46.3%、農業集落排水施設等によるものが5.1%、浄化槽によるものが26.4%、コミュニティ・プラントによるものが0.2%であった。
情報源 |
三重県 報道発表資料
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機関 | 三重県 |
分野 |
水・土壌環境 |
キーワード | 生活排水 | 下水道 | 汚水処理 | 浄化槽 | 農業集落排水 | コミュニティ・プラント | 三重県 |
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