長野県は、2017度末の汚水処理人口普及状況を公表した。同県では、長野県「水循環・資源循環のみち2015」構想に基づき、市町村と連携しながら生活排水対策の取組を進めている。今回、2017年度末の長野県の汚水処理人口普及率は97.8%となり、2016年度末の97.6%と比較して0.2ポイント上昇し、汚水処理人口は205.9万人となった。処理施設ごとの普及状況は、下水道176.1万人(83.7%)、農業集落排水施設等18.1(8.6%)、浄化槽・コミュニティ・プラント11.6万人(5.6%)となった。
| 情報源 |
長野県 プレスリリース
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| 機関 | 長野県 |
| 分野 |
水・土壌環境 |
| キーワード | 生活排水 | 下水道 | 汚水処理 | 水循環 | 浄化槽 | 農業集落排水 | コミュニティ・プラント | 資源循環 | 長野県 |
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