住友三井オートサービス(株)は、徳島市が、観光客・ビジネス向けのレンタル用として電動バイク20台(ヤマハ発動機(株)製)を同社からリース導入し、平成23年9月20日(火)よりレンタル事業を開始すると発表した。今回のリース導入は、徳島市が、JR、フェリー、飛行機、バスの交通事業者、宿泊事業者、観光協会等と連携した「電動バイク等観光レンタル事業推進協議会」を通じて行うもの。徳島市では、「徳島市環境基本計画」「徳島市エコオフィスプラン」により環境の保全及び創造に関する取組みを進めている。今回実施する事業もその趣旨に沿って、観光地間の周遊性が高く、環境に配慮した新しい移動手段として注目される電動バイク及び電動アシスト付き自転車を導入した。同社では、電動バイク20台をリースによって供給し、電動バイクの観光レンタル事業をサポートしていくという。
情報源 |
住友三井オートサービス(株) ニュースリリース(PDF)
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機関 | 住友三井オートサービス(株) 徳島市 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 環境配慮 | ヤマハ発動機 | 環境保全 | 観光 | 電動バイク | 住友三井オートサービス | 徳島市 | レンタル事業 | 徳島市環境基本計画 | 徳島市エコオフィスプラン |
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