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 住友三井オートサービス(株)、食品製造メーカーの社用車として電気自動車をリース供給

発表日:2011.11.24


  住友三井オートサービス(株)は、(株)サンクゼールに対し、社用車として電気自動車(日産製)をリース供給したと発表した。同社は、「クルマ社会の発展と地球環境の向上への貢献」を理念に掲げ、グリーン・フリート・マネジメント(Green Fleet Management)をキーワードに、電気自動車(EV)をはじめとした環境志向の電動車両の普及に向けた取り組みの一環として、EV導入企業および導入を検討する企業へのサポートに積極的に取り組んでいる。今回、長野県の食品製造メーカーで、環境経営を経営理念として掲げ、自社の営業車両の一部を電気自動車にシフトしていくことを決定したサンクゼールのニーズに応え、ゼロエミッションをアピールできる加装対応や補助金関連手続から導入後のメンテナンス対応まで、円滑な車両導入サポートを実施する。

情報源 住友三井オートサービス(株) ニュースリリース(PDF)
機関 住友三井オートサービス(株) (株)サンクゼール
分野 地球環境
自然環境
キーワード CO2 | 電気自動車 | 環境配慮 | 環境経営 | 自然環境 | 地域環境 | 住友三井オートサービス | 長野県 | サンクゼール
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