環境省は、平成23年11月29日(火)~12月1日(木)に、中国のシンセンにおいて開催した、平成23年度有害廃棄物の不法輸出入防止に関するアジアネットワークワークショップの結果概要を公表した。今回、アジア10ヶ国(インドネシア、韓国、カンボジア、シンガポール、タイ、中国(香港含む)、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、日本)のバーゼル条約担当官をはじめ、関係する国際機関や専門家等が出席し、有害廃棄物の不法輸出入防止に関する各国の取組状況の報告、バーゼル条約第10回締約国会合(COP10)の結果、有害廃棄物の環境上適正な管理、不法越境移動対策のためのネットワーク間の連携について議論を行った。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル 健康・化学物質 |
キーワード | 環境省 | 中国 | ワークショップ | アジア | ネットワーク | バーゼル条約 | 不法輸出入 | 有害廃棄物 | 越境移動 | 適正管理 |
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