環境省は、平成22年11月30日(火)~12月2日(木)に、カンボジアのシェムリアップにおいて開催した、平成22年度有害廃棄物の不法輸出入防止に関するアジアネットワークワークショップの結果概要を公表した。今回、アジア11ヶ国(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、中国、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ラオス、日本)のバーゼル条約担当官や、関係する国際機関や専門家等が出席し、不法輸出入が起きた場合の貨物の返送、有害廃棄物の環境上適正な管理基準について各国の取組や優良事例について議論を行うとともに、今後のアジアネットワークの方向性について意見交換を行った。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル 健康・化学物質 |
キーワード | 環境省 | ワークショップ | アジア | カンボジア | ネットワーク | バーゼル条約 | 不法輸出入 | 有害廃棄物 |
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