環境省は、「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」の変更が、平成24年2月7日に閣議決定したと公表した。基本方針に定める特定調達品目とその判断の基準等は、環境負荷低減に資する物品等への需要の転換をさらに推進するため、毎年度見直しを行っている。今回、「LED照明」「自動車」「高日射反射率塗料」「印刷」に関する判断の基準の強化を図るなど、15品目の基準等の見直しを行った。同省は、これに伴い、環境物品等の調達の推進に関する基本方針の解説等を行うため、2月8日(水)から全国10箇所で、国等の機関、独立行政法人、国立大学法人、地方公共団体等及び事業者を対象とした説明会を開催するという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 大気環境 環境総合 |
キーワード | 省エネルギー | 環境省 | 自動車 | グリーン購入 | 印刷 | LED照明 | 環境物品 | 特定調達品目 | 高日射反射率塗料 |
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