経済産業省は、平成24年度次世代エネルギーパークの公募結果を公表した。同省は、再生可能エネルギーをはじめとした次世代のエネルギーに、実際に国民が見て触れる機会を増やすことを通じて、地球環境と調和した将来のエネルギーの在り方に関する国民の理解の増進を図るため、太陽光等の次世代エネルギー設備や体験施設等を整備した「次世代エネルギーパーク」を推進している。今回、平成24年7月30日~8月30日まで地方自治体等の計画を公募し、審査した結果、足寄町(北海道)、庄内町(山形県)、福島県、神奈川県企業庁、浜松市(静岡県)、宇部市(山口県)、いちき串木野市(鹿児島県)の計7件の次世代エネルギーパーク計画が認められた。今回の結果により、平成19年度からの合計で全国48件が認定されたことになる。同省では、認定した案件について、ホームページをはじめとした様々な媒体による情報発信等を通じて、積極的に支援していくという。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
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機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | 経済産業省 | 次世代エネルギーパーク | 体験施設 | 地方自治体 |
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