宮崎県は、宮崎県次世代エネルギーパークに新たに3施設を追加したと発表した。次世代エネルギーパークとは、再生可能エネルギーをはじめとした次世代のエネルギーに、実際に県民が見て触れる機会を増やすことを通じて、地球環境と調和した将来のエネルギーの在り方に関する理解の増進を図るため、太陽光等の次世代エネルギー設備や体験施設等を受入施設として整備したもので、経済産業省が認定を行うもの。同県では、平成25年9月に「宮崎県次世代エネルギーパーク」として認定された。今回、宮崎県次世代エネルギーパークに新たに3施設を追加した。1)ETOランド速日の峰MS発電所(延岡市・太陽光発電)、2)霧島酒造(株)焼酎粕リサイクルプラントおよび発電施設(都城市・バイオガス発電)、3)高崎総合公園温水プール(都城市・地中熱利用)。同県では、再生可能エネルギーと地元の自然・食・文化等を融合させた見学・体験メニューを提供することにより、県民の環境教育を推進するという。
情報源 |
宮崎県 次世代エネルギーパーク
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機関 | 宮崎県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | 経済産業省 | 宮崎県 | 次世代エネルギーパーク | 体験施設 | バイオガス発電 | 地中熱利用 |
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