環境省は、平成28年度エコ・ファースト制度における新規認定申請を募集すると発表した（募集期間：平成28年11月1日～30日）。同制度は、企業の各業界における環境先進企業としての取組を促進していくため、企業が環境大...

京都府は、平成28年度光化学スモッグ注意報の発令状況等を公表した。同府では、光化学スモッグが発生しやすい夏を中心に「京都府光化学反応による大気汚染緊急時対策」を5月から実施している。今回、同事業が9月30日で...

環境省は、岩手県で計画されている「（仮称）高森筍平風力発電事業に係る計画段階環境配慮書」について、平成28年10月7日付けで経済産業大臣に対し環境大臣意見を提出した。同事業は、日立造船（株）が、岩手県二戸市...

環境省は、愛知県で計画されている「トヨタ自動車田原工場風力発電所設置事業に係る計画段階環境配慮書」について、平成28年10月7日付けで経済産業大臣に対し環境大臣意見を提出した。同事業は、トヨタ自動車（株）が...

（一財）日本気象協会は、2017年春の花粉飛散予測（第1報）を発表した。花粉の飛散数は前年夏の気象条件が大きく影響し、一般に気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成され、翌春の花粉の飛散数は...

国立環境研究所は、研究情報誌「環境儀」第62号｢地球環境100年モニタリング ～波照間と落石岬での大気質監視～｣を刊行した。大気中の二酸化炭素（CO2）の濃度は、ここ300年間の化石燃料の使用や森林の破壊などによって...

和歌山県は、平成28年版環境白書を公表した。同書は、和歌山県環境基本条例に基づき毎年作成しているもので、平成28年版では主に第3次和歌山県環境基本計画の最終年度である平成27年度の状況等について取りまとめてい...

（株）ウェザーニューズは、2017年のスギ・ヒノキ花粉飛散傾向を発表した。一般的に、よく晴れて暑い夏ほど植物の光合成が盛んになるため、雄花の生産量が多くなる傾向がある。また、花粉が多く飛散した翌年は飛散量...

奈良県は、平成28年度光化学スモッグ広報発令状況を公表した。同県では、光化学スモッグが発生しやすい夏期において、報道機関・関係市町村・関係機関等の協力を得て、大気汚染防止法第23条及び県光化学スモッグ緊急...

栃木県は、平成28年度の光化学スモッグ注意報の発令状況を公表した。同県では、光化学スモッグによる健康被害の未然防止のため、4月1日から9月30日までの183日間を光化学スモッグ対策期間として、注意報発令等の対策業...