フランス、生物多様性への依存度を簡単に自己評価できる企業向けオンラインツールを公開

発表日:2010.10.22

フランスのエコロジー・エネルギー・持続可能な開発・海洋省は、生物多様性への依存度を自己評価できる企業向けオンラインツール「EBEvie」を、生物多様性ポータルサイト上に公開した。これを使うと、企業は、事業が生物多様性に与える影響や生態系サービス(生態系の提供する公益的機能のこと)への依存度などを簡単に自己評価することができる。生物多様性への配慮は生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の中心的な議題であるが、この配慮を事業戦略に組み込んでいる企業は依然として少ない。そのため同省は、企業を啓発して推進を図ろうと、このツールを開発した。EBEvieは「理解する」「評価する」「行動する」の3段階から成り、自社の活動を評価するだけでなく具体的な行動も提示してくれる。同ツールは、2010年11月30日に、リヨンで開かれる国際環境見本市「ポリューテック」のパネルディスカッションで紹介されるという(EBEvieのサイト:http://www.biodiversite2010.fr/(フランス語))。

情報源 フランス エコロジー・エネルギー・持続可能な開発・海洋省 プレスリリース
国・地域 フランス
機関 フランス エコロジー・エネルギー・持続可能な開発・海洋省
分野 自然環境
キーワード 生物多様性 | フランス | 生態系サービス | 企業 | COP10 | エコロジー・エネルギー・持続可能な開発・海洋省 | ポータルサイト | 評価 | ツール
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