NEDO、ウズベキスタンでコジェネシステムの導入実証事業を実施へ

発表日:2016.10.17

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ウズベキスタン共和国政府と共同で、中・小型の高効率ガスタービンコージェネレーションシステムの普及に向けた実証事業を実施することに合意し、2016年10月14日に基本協定書(MOU)を締結したと発表した。ウズベキスタン共和国では、既存発電施設の近代化、発電効率の向上とともに、国内に大小合わせて2,000ヶ所以上存在する熱供給所を熱電併給所に転換させることにより、発電量の増加、電力供給の分散化を計画している。今回の実証事業では、同国のフェルガナ地区にある、ウズベクエネルゴ社フェルガナ熱電併給所に、17MWの高効率ガスタービンコージェネレーションシステムを導入し、発電効率の向上とガスタービン排熱の有効利用を図るとともに、同地区のRK3熱供給所に7MWの同システムを導入し、熱供給所の熱電併給化も実証する。これにより、従来システムに比べ38%の省エネ効果の達成および電力・熱の安定供給の実現を目指すという。

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