北九州市、グリーン成長のモデル都市としてOECDが選定
発表日:2011.07.28
北九州市は、OECDによって、都市のグリーン成長モデル(環境と経済が両立した都市発展モデル)となる都市として選定されたと発表した。今回の選定は、世界のグリーン成長を促進するためにOECDが平成22年から取り組んでいる「グリーンシティプログラム」の一環として行われたもの。同プログラムでは、グリーン成長に関する世界のモデル都市の政策や成果を検証し、報告書としてまとめ、全OECD加盟国に向けて情報発信を行う。平成23年7月現在、世界で選定されたモデル都市は、パリ(フランス)、シカゴ(米国)、ストックホルム(スウェーデン)があり、北九州市は、アジア地域で初めて選定された。今後、同市のグリーン成長に関する政策、事業、成果等について、OECDによる分析、評価が行われ、平成24年冬頃までに、最終報告書がまとめられる予定。同市では、OECDを通じた世界中への環境情報発信により、「世界の環境首都」の都市ブランドの構築等につなげていくという。