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 環境省など、第20回環境コミュニケーション大賞の受賞作を決定

発表日:2017.02.13


  環境省と(一財)地球・人間環境フォーラムは、第20回環境コミュニケーション大賞の受賞作を決定したと発表した。同賞は、優れた環境報告書等や環境活動レポートを表彰することにより、事業者等の環境経営及び環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とするもの。今回、1)環境報告書部門217点、2)環境活動レポート部門121点のあわせて338点の応募があった。審査の結果、1)では、環境コミュニケーション大賞制定20回記念大賞に大和ハウス工業(株)、環境報告大賞にコニカミノルタ(株)、持続可能性報告大賞に積水ハウス(株)、地球温暖化対策報告大賞にSOMPOホールディングス(株)が選ばれた。また、2)の大賞には来ハトメ工業(株)が選ばれた。平成29年2月22日にグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)において表彰式を開催するという。

情報源 環境省 報道発表資料
環境省 環境コミュニケーション大賞
(一財)地球・人間環境フォーラム 第20回環境コミュニケーション大賞
機関 環境省 (一財)地球・人間環境フォーラム
分野 地球環境
自然環境
環境総合
キーワード 生物多様性 | 地球温暖化 | 環境省 | 環境コミュニケーション | 持続可能性 | 環境報告書 | CSR | 環境活動 | 地球・人間環境フォーラム
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