国連環境計画(UNEP)は、地中海の生態系が漁業資源の乱獲、プラスチックによる海洋汚染、海洋植生の衰退といった深刻な状況にあることを、間もなく公表される「地中海行動計画(MAP)」で報告している。「地中海の海洋環境と沿岸地域の保護に関する条約(バルセロナ条約)」の締約国は、「地中海における重要な特別保護区域(SPAMIs)」のネットワークを構築してきた。地中海には39の同保護区域と、1,233の「海洋保護区域(MPAs)」があるが、現時点では、地中海の8.9%の面積しか保護されていない。生物多様性条約(CBD)で採択された「愛知目標11」を達成するため、海洋保護区域の管理を改善すると共に、同保護区域を拡大するための活動をさらに行う必要がある。
情報源 | 国連環境計画(UNEP)ニュース |
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国・地域 | 国際機関 |
機関 | 国連環境計画(UNEP) |
分野 | ごみ・リサイクル 自然環境 環境総合 |
キーワード | プラスチック | 国連環境計画 | 生物多様性条約 | 海洋汚染 | バルセロナ条約 | 漁業資源 | 海洋植生 | 地中海行動計画 | 地中海における重要な特別保護区域 | 海洋保護区域 |
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