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環境省、「省エネ・照明デザインアワード2012」の受賞者を決定
発表日：2013.01.08
環境省は、「省エネ・照明デザインアワード2012」のグランプリ及び優秀事例を決定したと発表した。同事業は、商業施設や店舗等の照明について、施設等の特性に応じ、照明器具の配置や光源の使い方に優れ、かつ省エネ効果と魅力的な空間づくりの両立を実現している施設等を募集し、優秀事例を選定・表彰するもの。今回のグランプリ受賞施設は、1）公共施設・総合施設部門：東京むさし農業協同組合本店、2）商業・宿泊施設部門：渋谷ヒカリエShinQs、3）まち、地区、その他施設部門：押上・業平橋駅周辺地区 公共施設（道路・交通広場・街区公園）に決定した。また、優秀事例受賞施設（公共施設・総合施設部門）：14施設、同（商業・宿泊施設部門）：7施設、同（まち、地区、その他部門）：5施設が決定した。同省では、これらの施設を平成25年1月15日に開催される「省エネ・照明デザインフォーラム2012」で表彰、紹介するという。
