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環境省、「省エネ・照明デザインアワード2011」の受賞者を決定
発表日：2012.02.02
環境省は、「省エネ・照明デザインアワード2011」のグランプリ及び優秀事例、審査員特別賞受賞施設を決定したと発表した。同アワードは、照明の省エネ対策をより一層推進するため、優れた省エネ効果と高いデザイン性の両立を達成している施設を選定し、表彰するもの。今回のグランプリ受賞施設は、1）公共施設・総合施設部門で飯野ビルディング、2）商業・宿泊施設部門で二子玉川ライズ・ショッピングセンター、3）まち、地区、その他施設部門でパークシティ柏の葉キャンパス二番街 コモンに決定した。また、優秀事例受賞施設（公共施設・総合施設部門）として7施設、同（商業・宿泊施設部門）として5施設、同（まち、地区、その他部門）で3施設、審査員特別賞受賞施設として2施設が決定した。同省では、これらの施設を平成24年2月6日（月）に開催される「省エネ・照明デザインアワード」で表彰、紹介するとともに、ホームページ（http://shoene-shomei2011.jp/）でも紹介している。
