相模原市は、使用済小型家電リサイクル事業における新規回収拠点を追加すると発表した。同市では、新たな再資源化促進策として「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」に基づき、使用済小型家電リサイクル事業(平成28年3月31日までのモデル事業)を実施し、有用金属やレアメタル等のリサイクルに取り組んでいる。今回、市民の利便性の向上及び回収量の増加を目的として、伊勢丹相模原店に回収ボックスを新たに設置し、平成25年10月1日から全17か所で回収を開始する。また、モデル事業の実践研究として、青山学院大学と相模女子大学において、学生及び教職員を対象とした回収ボックスを設置することとなった。同市では、今後も同事業を通して、市民とともに資源循環型社会の形成の推進を図っていくという。
情報源 |
相模原市 発表資料(PDF:20KB)
相模原市 使用済小型家電リサイクル事業 |
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機関 | 相模原市 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | リサイクル | モデル事業 | 再資源化 | レアメタル | 回収 | 小型家電 | 資源循環 | 相模原市 | 小型家電リサイクル法 |
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