環境省は、「平成25年度グリーンビルディング普及促進に向けた改修効果モデル事業委託業務」の一環として、平成25年度「中小ビル改修効果モデル事業」における診断を受ける事業所を募集すると発表した(受付期間(第一次):平成25年11月5日~22日必着)。同診断は、延床面積がおおむね300m2以上10,000m2の業務用ビルを対象に、環境省が診断機関を派遣し、中小のビル等における省エネ対策として、設備の導入・運用状況等を無料で計測・診断するもの。計測データの比較から改修等によるエネルギー・CO2削減効果やエネルギーコストの削減効果を分析し、中小ビルの省エネ・省CO2対策や今後の対策に活用する。診断実施時期は平成25年12月下旬から平成26年2月下旬で、今後実施される第二次募集を含めて改修等前診断270件程度、改修等後診断75件程度を予定している。なお、事業の概要及び説明会が全6会場で開催される。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | CO2 | 環境省 | 事業所 | ビル | 改修 | エネルギー使用量 | 診断 | 設備 |
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