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 環境省、平成27年度「中小ビル改修効果モデル事業」モデル事業所・診断機関を募集(第2回)

発表日:2015.10.13


  環境省は、「平成27年度グリーンビルディング普及促進に向けた改修効果モデル事業委託業務」の一環として、平成27年度「中小ビル改修効果モデル事業」における診断を受ける事業所・実測診断を実施する診断機関の第2回募集を開始すると発表した。同診断は、省エネ改修等を実施した中小ビルの事業者を対象に、建物諸元(床面積、竣工年、用途区分等)、設備の保有状況、エネルギー消費量・CO2排出量等の基礎データを踏まえ、関連設備におけるエネルギー消費量の実測も交えながら、省エネ改修等を含めた省エネルギー対策によるCO2排出削減効果や費用対効果を分析するもの。今回は、診断を受ける事業所及び実測診断を実施する診断機関を公募する。診断期間は平成27年12月初旬から平成28年2月5日で、80件程度を予定している。なお、受付期間は、事業所の一次募集が平成27年10月19日~11月6日、診断機関が平成27年10月19日~11月20日、となっている。

情報源 環境省 報道発表資料
(株)三菱総合研究所 「中小ビル改修効果モデル事業」事業所(ビル)の募集についてのお知らせ
(株)三菱総合研究所 「中小ビル改修効果モデル事業」診断機関の公募についてのご案内
機関 環境省 (株)三菱総合研究所
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 環境省 | 事業所 | CO2排出量 | ビル | 改修 | 三菱総合研究所 | 診断 | 設備 | エネルギー消費量
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