環境省は、「平成27年度グリーンビルディング普及促進に向けた改修効果モデル事業委託業務」の一環として、平成27年度「中小ビル改修効果モデル事業」における診断を受ける事業所・実測診断を実施する診断機関を募集すると発表した。同診断は、省エネ改修等を実施した中小ビルの事業者を対象に、建物諸元(床面積、竣工年、用途区分等)、設備の保有状況、エネルギー消費量・CO2排出量等の基礎データを踏まえ、関連設備におけるエネルギー消費量の実測も交えながら、省エネ改修等を含めた省エネルギー対策によるCO2排出削減効果や費用対効果を分析するもの。今回は、診断を受ける事業所及び実測診断を実施する診断機関を公募する。診断期間は平成27年6月下旬から8月末で、160件程度を予定している。なお、受付期間は、事業所の一次募集が平成27年5月11日~29日、診断機関が平成27年5月11日~6月19日、となっている。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | 環境省 | 事業所 | CO2排出量 | ビル | 改修 | 診断 | 設備 | エネルギー消費量 |
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