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 環境省、平成26年度「中小ビル改修効果モデル事業」モデル事業所・診断機関の第2回募集を開始

発表日:2014.11.06


  環境省は、平成26年度「中小ビル改修効果モデル事業」における診断を受ける事業所・実測診断を実施する診断機関の第2回募集を開始すると発表した。同診断は、平成26年度から27年度にかけて省エネ改修や設備・機器の更新を予定している中小ビルの事業者を対象に、建物諸元(床面積、竣工年、用途区分等)、設備の保有状況、エネルギー消費量・CO2排出量等の基礎データを踏まえ、関連設備におけるエネルギー消費量の実測も交えながら、省エネ改修等を含めた省エネルギー対策によるCO2排出削減効果や費用対効果を分析するもの。今回、1)診断を受ける事業所、及び2)実測診断を実施する診断機関を公募する。受付期間は、1)の一次募集が平成26年11月10日から21日、2)が平成26年11月10日から12月12日となっている。なお、診断期間は平成26年12月下旬から平成27年2月末の予定。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 省エネルギー | 環境省 | 事業所 | CO2排出量 | ビル | 改修 | 診断 | 設備 | エネルギー消費量
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