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 環境省、国土交通省及び農林水産省、「グリーンウェイブ2014」の実施を発表

発表日:2014.02.07


  環境省、国土交通省及び農林水産省は、「グリーンウェイブ2014」の実施について発表した。生物多様性条約事務局では、国連が定める「国際生物多様性の日」(5月22日)に世界各地の青少年、子どもたちの手でそれぞれの学校や地域などで植樹等を行うことを「グリーンウェイブ」活動として呼びかけている。このため、3省では、生物多様性に関する理解が社会に浸透するように、植樹をきっかけとした生物多様性の広報、教育、普及啓発を推進するため、平成26年3月1日から6月15日までの期間を「グリーンウェイブ2014」として広く参加を呼びかける。また、「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」では、ポスターの作成や参加証の発行など取組を強化していく。さらに、同年2月28日に開催される「キックオフ・フォーラム」では、「グリーンウェイブ」の特色ある取組事例、生物多様性条約第12回締約国会議(COP12)に向けた最前線の情勢、等をするという。

情報源 環境省 報道発表資料
国土交通省 報道発表資料
機関 環境省 農林水産省 国土交通省
分野 自然環境
キーワード 生物多様性 | 環境省 | 農林水産省 | 国土交通省 | 環境教育 | グリーンウェイブ | 植樹 | 普及啓発
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