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 環境省など、「グリーンウェイブ2018」の実施を発表

発表日:2018.02.27


  環境省、国土交通省、農林水産省及び国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)は、「グリーンウェイブ2018」の実施について発表した。生物多様性条約事務局では、国連が定める「国際生物多様性の日」(5月22日)に世界各地の青少年、子どもたちの手でそれぞれの学校や地域などで植樹等を行うことを「グリーンウェイブ」活動として呼びかけている。このため、4者では、生物多様性に関する理解が社会に浸透するように、植樹をきっかけとした生物多様性の広報、教育、普及啓発を推進するため、平成30年3月1日から6月15日までの期間を国連生物多様性の10年「グリーンウェイブ2018」として、広く活動への参加と協力を呼びかける。また、UNDB-Jは、2020年に向けて取組を強化するために、「グリーンウェイブ」オフィシャル・パートナーの任命を行う。第1弾では公募を行わずに過去に登録実績のある団体等から任命し、第2弾では平成30年4月20日まで任命者の公募を行うという。

情報源 環境省 報道発表資料
国土交通省 報道発表資料
農林水産省 報道発表資料
グリーンウェイブ
機関 環境省 国土交通省 農林水産省
分野 自然環境
キーワード 生物多様性 | 環境省 | 農林水産省 | 国土交通省 | 環境教育 | グリーンウェイブ | 植樹 | 普及啓発 | UNDB-J
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