環境省と国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)は、「『グリーンウェイブ』オフィシャル・パートナー」を発表した。環境省、国土交通省、農林水産省及びUNDB-Jでは、平成30年3月1日から6月15日までの期間、国連生物多様性の10年「グリーンウェイブ2018」への参加と協力を呼びかけている。UNDB-Jは、新たな促進策として、この取組の活性化に特に貢献する企業・団体等を、「グリーンウェイブ」オフィシャル・パートナーとして任命することとなった。今回、第1弾として、以下の8件を任命する。1)積水化成品工業(株)、2)カシニワ・フェスタ2018実行委員会・(一財)柏市みどりの基金・柏市、3)(公財)大阪みどりのトラスト協会、4)(一社)企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)、5)(公財)オイスカ、6)名古屋市、7)NPO法人 子どもの森づくり推進ネットワーク、8)ワタミ(株)。なお、現在、第2弾となるオフィシャル・パートナーを平成30年4月20日まで募集している。
情報源 |
環境省 報道発表資料
グリーンウェイブ 名古屋市 報道発表資料 |
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機関 | 環境省 国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J) 名古屋市 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 生物多様性 | 環境省 | 農林水産省 | 国土交通省 | 環境教育 | グリーンウェイブ | 植樹 | 普及啓発 | UNDB-J |
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