経済産業省は、節電・省エネ行動を促進するためのプラットフォームを、平成26年7月24日から創設すると発表した。政府では、今夏の電力需給の見通しが特に厳しい中部及び西日本を中心に、「節電・省エネキャンペーン」を実施するとともに、発電所の計画外停止を最大限回避するための「火力発電所の総点検」等の対策を講じて供給力の確保に努めている。今回創設したプラットフォームは、「スマートライフジャパン推進フォーラム」と連携し、1)一般消費者の節電・省エネ行動を促進する事業者の取組、2)事業者内の積極的な節電・省エネの取組を募集し、紹介するサイトとなっている。このサイトを通じて、一般消費者や事業者のより一層の節電・省エネ行動を促進するという。なお、応募のあった各事業者の取組の紹介は、8月1日(夏の省エネ総点検の日)から開始の予定。
情報源 |
経済産業省 ニュースリリース
スマートライフ推進プラットフォーム |
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機関 | 経済産業省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | 経済産業省 | プラットフォーム | 消費者 | 事業者 | 節電 | スマートライフジャパン推進フォーラム |
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