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 環境省、国指定鳥獣保護区及び特別保護地区の指定に関する中央環境審議会答申を公表

発表日:2015.04.22


  環境省は、平成27年4月22日に開催された中央環境審議会自然環境部会野生生物小委員会で、環境大臣から諮問された「国指定鳥獣保護区及び同特別保護地区の指定について」が審議され、諮問のとおりとして差し支えない旨、答申されたと発表した。今回の答申は、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護法)に基づき、以下の国指定鳥獣保護区等の新規指定を行うもの。1)国指定東よか干潟鳥獣保護区及び同東よか干潟特別保護地区、2)国指定肥前鹿島干潟鳥獣保護区及び同肥前鹿島干潟特別保護地区。その他、ラムサール条約湿地の新規登録等候補地、ヤエヤマイシガメの輸出に係る助言に関するパブリックコメントの結果及び国内希少野生動植物種の指定に関するパブリックコメントの結果について報告がなされたという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
キーワード 環境省 | 野生生物 | 湿地 | 中央環境審議会 | 希少種 | 鳥獣保護区 | ラムサール条約 | 特別保護地区 | 東よか干潟 | 肥前鹿島干潟
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