東京都は、スマートエネルギー都市の推進に向けた補助事業を開始すると発表した。これは、低炭素・快適性・防災力を兼ね備えたスマートエネルギー都市の実現に向けたもの。今回、以下の2つの補助事業について、申請受付を開始する。1)ガスコージェネレーションシステム及び熱電融通インフラの導入に対する支援(スマートエネルギーエリア形成推進事業):ガスコージェネレーションシステム(CGS)及び熱電融通インフラ(熱導管・送電線等)の導入、2)地中熱利用設備の導入に対する支援(地中熱利用促進事業):地中熱を利用した空調、給湯などの設備の導入。なお、申請期間は、1)が平成27年9月30日から11月30日(第2回の申請受付は12月頃予定)、2)が平成27年10月5日から平成28年3月31日である。
情報源 |
東京都 報道発表資料
(公財)東京都環境公社 スマートエネルギーエリア形成推進事業 (公財)東京都環境公社 地中熱利用設備導入に対する補助金 |
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機関 | 東京都 (公財)東京都環境公社 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 東京都 | 給湯 | 空調 | スマートエネルギー | ガスコージェネレーションシステム | 東京都環境公社 | 地中熱利用 | 熱電融通 |
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