東京都は、スマートエネルギー都市の推進に向けた補助事業を開始すると発表した。これは、低炭素・快適性・防災力の3つを同時に備えたスマートエネルギー都市の実現に向けたもの。今回、以下の2つの補助事業について、申請受付を開始する。1)中小医療・福祉施設及び公衆浴場向けの創エネ・省エネ機器等の導入支援(中小事業所向け熱電エネルギーマネジメント支援事業):ESCO事業者を活用した創エネ・省エネ機器等の導入を支援、2)中小事業者向けの次世代自動車等の導入に対する支援(分散型電源として活用可能な次世代自動車の普及促進事業):環境負荷が低く、非常時の電源としても活用可能な次世代自動車の普及に向け、中小事業者による外部給電可能な電気自動車やプラグインハイブリッド車等の導入を支援。なお、申請期間は、1)が平成27年6月17日から7月31日、2)が平成27年6月4日から平成28年3月11日である。
情報源 |
東京都 報道発表資料
(公財)東京都環境公社 中小事業所向け熱電エネルギーマネジメント支援事業 (公財)東京都環境公社 中小事業者向けの次世代自動車等の購入に対する支援 |
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機関 | 東京都 (公財)東京都環境公社 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 省エネルギー | 東京都 | 次世代自動車 | 補助 | 低炭素 | エネルギーマネジメント | スマートエネルギー | 創エネルギー | 外部給電 | 東京都環境公社 |
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