環境省と中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO)は、「平成29年度除染土壌等の減容等技術実証事業」における実証テーマを選定したと発表した。同事業は、今後の除染土壌等の減容等に活用し得る技術の実証試験を行い、その効果、経済性、安全性等を確認するため実施するもの。今回、同事業における実証テーマについて募集したところ19件の応募があり、有識者で構成される委員会の審査を経て、9件を選定した。対象ごとの内訳は、1)除去土壌等の減容・再生利用等技術:8件、2)除去土壌等の輸送や中間貯蔵等の関連技術:1件となっている。今後、平成29年8月から平成30年1月まで実証試験を実施し、平成30年2~3月に評価結果を取りまとめる予定という。
情報源 |
環境省 報道発表資料
中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO) ニュースリリース(PDF) |
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機関 | 環境省 中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO) |
分野 |
ごみ・リサイクル 健康・化学物質 水・土壌環境 |
キーワード | 環境省 | 土壌 | JESCO | 安全性 | 実証試験 | 再生利用 | 技術 | 減容化 | 除染 | 中間貯蔵・環境安全事業 |
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