山口県は、平成29年度の循環型社会形成推進月間の取組について発表した。同県では、循環型社会の形成について、県民及び事業者の関心と理解を深めるとともに、自主的かつ積極的に活動を行う意欲を高めるため、毎年10月を「循環型社会形成推進月間」と定め、重点的な取組を実施している。今年度も、テーマを「県民総参加による3Rを通じた資源循環の推進」とし、以下の重点的事項に取り組む。1)3R(リデュース・リユース・リサイクル)の推進:ごみ減量化キャンペーンの展開、レジ袋等容器包装廃棄物の削減、やまぐち食べきっちょる運動の推進、リユースの推進(フリーマーケットの普及拡大等)、生ごみリサイクルの推進、使用済小型家電リサイクルの推進、2)適正処理の推進:不法投棄パトロールの強化。また、県及び各市町による様々な行事が実施されるという。
情報源 |
山口県 報道発表
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機関 | 山口県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 3R | リデュース | 循環型社会 | 容器包装 | リサイクル | リユース | 小型家電 | 適正処理 | 山口県 | ごみ減量化 |
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