国土交通省は、平成29年度「モーダルシフト等推進事業」(補助事業)の二次公募における認定事業を決定したと発表した。同事業は、温室効果ガスの排出削減、流通業務の省力化による持続可能な物流体系の構築を図るため、荷主企業及び物流事業者等、物流に係る関係者によって構成される協議会が実施するモーダルシフト等の取組みを支援するもの。今回、平成29年10月30日から11月17日に二次公募を行い、応募案件を審査した結果、JFEマテリアル伏木海陸モーダルシフト協議会の「高岡貨物駅~新南陽駅間の12ft鉄道コンテナを活用したクロム系合金鉄輸送のトラックから鉄道へのモーダルシフト」(運行経費補助)1件を認定した。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
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機関 | 国土交通省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 温室効果ガス | 国土交通省 | 鉄道輸送 | モーダルシフト | 排出削減 | 物流 | 海上輸送 | 幹線輸送 | 物流総合効率化法 |
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