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 香川県、平成30年度版環境白書を作成

発表日:2018.12.21


  香川県は、平成30年度版香川県環境白書を作成したと公表した。同書は、香川県環境基本条例第10条の規定に基づき、環境の状況及び県が環境の保全に関して講じた施策の状況等を明らかにするために毎年度作成し、公表しているもの。同書の構成は、第1部 平成29年度の環境・施策の状況、第2部 平成30年度の主な施策の状況、巻末資料(各種環境基準、環境の状況など)。第2部では、1)香川の環境を守り育てる人づくり推進事業、2)かがわ「里海」づくり推進事業、3)「みどりの学校」運営事業、4)瀬戸内海国立公園等魅力向上事業、5)生物多様性保全活動推進事業、6)省エネルギー行動等促進事業、7)県産木材の供給と利用促進事業、8)野生鳥獣総合対策事業、9)食品ロスの削減につながるスマート・フードライフの提案、10)豊島廃棄物等処理施設撤去等事業、を掲載している。同県では、同書について、県民室などの施設及びウェブサイトでの閲覧、有料頒布を行うという。

情報源 香川県 報道発表資料
機関 香川県
分野 環境総合
キーワード 省エネルギー | 生物多様性 | 里海 | 環境白書 | 香川県 | 野生鳥獣 | 食品ロス | 香川県環境基本条例 | みどりの学校 | 豊島廃棄物
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