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 経産省、気候変動に関するシンポジウムを開催

発表日:2019.02.06


  経済産業省は、平成31年3月6日に虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区)でシンポジウム「気候変動の緩和策について考えよう」を開催する。このシンポジウムは、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」において「1.5℃気温上昇に関する特別報告書」の公表や、「第6次評価報告書」の作成およびIPCCの今後の取り組み課題等について理解を深めることを目的とするもの。今回、IPCC第三作業部会(温室効果ガスの排出削減等、気候変動の緩和に係る作業部会)の共同議長や、この分野で活躍されている国内の専門家を招聘し、1)基調講演「IPCC1.5℃特別報告書と第6次評価報告書第三作業部会報告の計画」、2)講演「IPCC報告書における産業界への期待(仮題)」、3)パネルディスカッション「IPCCへの期待と課題、及び温暖化対策への取り組みについて」を行うという(参加費:無料、定員:230名、日本語・英語同時通訳あり)。

情報源 経済産業省 ニュースリリース
機関 経済産業省
分野 地球環境
キーワード 気候変動 | 経済産業省 | IPCC | 気候変動に関する政府間パネル | 第6次評価報告書 | 1.5℃気温上昇に関する特別報告書 | IPCC第三作業部会
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