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 環境省、平成21年度環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)における実証機関の選定及び実証対象技術の募集について発表

発表日:2009.08.07


  環境省は、平成21年度環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)における実証機関を(財)建材試験センター、大阪府、及び(財)日本塗料検査協会に選定するとともに、これら実証機関が実証対象技術の応募受付を開始したと発表した(募集期間:平成21年8月10日から8月28日)。この事業は、既に適用可能な段階にありながら、客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証する事業を実施し、技術の普及等を目指すもの。今回対象とする技術は、建築物(事務所、店舗、住宅など)に後付けで取り付け可能な外皮技術であり、室内冷房負荷を低減させることによって人工排熱を減少させるなど、ヒートアイランド対策効果が得られるもの(ただし緑化は除く)となっている。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 環境技術実証事業 | ヒートアイランド | 人工排熱 | 環境省 | 環境技術 | 建築物 | 空調 | 冷房 | 外皮
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