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 環境省、平成23年度環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)における実証機関の選定及び実証対象技術の募集について発表

発表日:2011.07.14


  環境省は、平成23年度環境技術実証事業 ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)における実証機関として、(財)建材試験センター及び(財)日本塗料検査協会を選定し、これらの実証機関において実証対象技術の募集が行われると発表した(募集期間:平成23年7月14日(木)~8月10日(水))。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証して情報公開することにより、技術の普及を目指すもの。今回対象とする技術は、建築物(事務所、店舗、住宅など)に後付けで取り付け可能な外皮技術であり、室内冷房負荷を低減させることによって人工排熱を減少させるなど、ヒートアイランド対策効果が得られるもの(ただし緑化は除く)となっている。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
大気環境
キーワード 環境技術実証事業 | ヒートアイランド | 人工排熱 | 環境省 | 建築物 | 空調 | 外皮 | 空調負荷 | 建材試験センター | 日本塗料検査協会
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