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 環境省、ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)における平成26年度の実証対象技術を選定

発表日:2014.11.18


  環境省は、平成26年度環境技術実証事業ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)について、実証機関である「一般財団法人建材試験センター」が、実証対象技術16件を選定したと発表した。環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にある先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、技術の普及を目指すもの。今回、実証対象技術として、1)窓用日射遮蔽フィルム7件、2)窓用日射遮蔽コーティング材2件、3)屋根・屋上用高反射率防水仕上塗料5件、4)屋根・屋上用保水性建材2件、の計16件が選定された。今後、実証試験計画に沿って、実証試験を年度末までに順次実施し、実証試験結果報告書をとりまとめて公表する予定という。

情報源 環境省 報道発表資料
(一財)建材試験センター ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)
機関 環境省 (一財)建材試験センター
分野 地球環境
キーワード 環境技術実証事業 | ヒートアイランド | 人工排熱 | 環境省 | 建築物 | 空調 | 日射遮蔽 | 外皮 | 建材試験センター | 高反射率
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