経済産業省関東経済産業局は、シンポジウム「中小企業・自治体等連携によるSDGsの可能性」の概要を紹介した。同局では、SDGs達成を通じた地域中小企業等の競争力強化を目的に、2018年5月、長野県との連携による地域SDGsコンソーシアムを立ち上げ、SDGsを活用した地域中小企業等の企業価値向上・競争力強化に効果的な支援手法等の検討を行ってきた。このシンポジウムは、同コンソ―シアムのSDGsに取り組む地域の中堅・中小企業等を後押しするための新たな仕組み等を報告するとともに、ベンチャー・中小企業・自治体・地域金融機関等による先進事例を広く発信するもの。平成31年3月15日にラーニングスクエア新橋(東京都港区)で、1)基調講演「自治体と中小企業連携によるSDGs推進の重要性」、「地方創生に向けた自治体SDGsの推進について」、2)関東経済産業局・長野県の連携プロジェクト報告、3)中小・ベンチャー企業、自治体、地域金融機関等によるSDGs達成に向けた先進事例紹介など行うという(事前申込制)。
情報源 |
経済産業省関東経済産業局 報道発表資料(PDF)
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機関 | 経済産業省関東経済産業局 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 経済産業省 | 中小企業 | 自治体 | ベンチャー | 長野県 | SDGs | 関東経済産業局 | 地域SDGsコンソーシアム | 地域金融機関 |
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