国土交通省は、「グリーンスローモビリティシンポジウム」を開催すると発表した。同省は、環境への負荷が少なく、狭い路地も通行可能で、高齢者の足の確保や観光客の周遊に資する新たなモビリティとして期待されているグリーンスローモビリティ(電動で、時速20km未満で公道を走ることが可能な4人乗り以上のモビリティ)を支援している。今回、地域が抱える様々な交通課題の解決と、地域での脱炭素型モビリティの導入を同時に進められるグリーンスローモビリティの理解促進などを目的とした同省主催のシンポジウムを開催する。令和元年6月13日に大阪府大阪市において、1)基調講演、2)地域での活用事例、3)パネルディスカッション、4)車両展示など行うという(事前申込制、参加費無料、先着300名)。
情報源 |
国土交通省 報道発表資料
|
---|---|
機関 | 国土交通省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境負荷 | 国土交通省 | シンポジウム | モビリティ | グリーンスローモビリティ | 交通課題 | 脱炭素型モビリティ |
関連ニュース |
|