環境省は、令和元年度中小廃棄物処理施設における先進的廃棄物処理システム化等評価・検証事業の公募を開始すると発表した(公募期間:令和元年5月27日~6月24日)。同事業は、中小廃棄物処理施設での廃棄物エネルギーの有効活用を促進する観点から、中小廃棄物処理施設を有する自治体と先導的な廃棄物処理技術を有する企業が共同・連携した先導的廃棄物処理システム化等を評価・検証するもの。対象事業は、以下の事業について、事業の有効性、CO2排出量削減効果、経済的及び技術的側面から見た事業の実現可能性等を評価・検証する事業である。1)先導的廃棄物処理システム化技術評価・検証事業(廃棄物処理システム一体)、2)先導的廃棄物処理要素技術評価・検証事業(廃棄物処理システムの一部要素)。予算及び採択件数は、1)1件あたり1~2億円程度、2)1件あたり0.5億円程度となっている。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 廃棄物処理 | 環境省 | CO2排出量 | エネルギー | 企業 | 排出削減 | 自治体 | 技術 | 有効活用 |
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